【Unity[C#]】ランダムな値を生成する方法
UnityとUnrealEngineでゲーム開発中の「Exceliaゲーム開発部」の部員Eです。
今回はUnityのC#編。
C#でのランダムな数値の取得方法です。
Random.Rangeを扱う
Unityでランダムを扱う場合はズバリ「Random.Range()」を使います。
使用例は以下の通りです。
Random.Range(-100.100);
上記は-100から100までの数値をランダムで呼び出します。
整数を使うならintを、小数点まで使うならfloatを指定してあげましょう。
また、Random.Rangeの中にRandom.Rangeを入れることもできます。
Random.Range(Random.Range(-100.-50).Random.Range(50.100));
上記のようにしてあげると、数値-100~-50と数値50~100のランダムで算出し、
更にその数値の間からランダムな数値を算出することができます。
簡単ですね。
今回は、ランダムな数値についてみてきました。
ゲームにランダムな要素を取り入れて、プレイヤーを楽しませるギミックを作っていきましょう!!
C#編のランダムのやり方は以上です。
今日も明日もゲーム開発張り切っていきましょう!!
部員Eでした。
次回もお楽しみに。