【Unity[C#]】if文の正誤を簡単に書く方法
UnityとUnrealEngineでゲーム開発中の「Exceliaゲーム開発部」の部員Eです。
本日はC#編。
素人の解説するC#の使い方を今度まとめられればと思いますが、
今回は第一弾として、if文のifの部分を少しだけ簡単に書く方法です。
条件が正の場合
例として、こういうif文があったとします。
if(SampleBoolean == true){
//内容
}
この内容を、少しだけ短く書くには下記のようにします。
if(SampleBoolean){
//内容
}
このように書けば、SampleBooleanがtrueの時に内容を実行する状態となります。
それでは、間違っている時の記述はどうでしょうか?
条件が誤の場合
if(SampleBoolean == false){
//内容
}
正解はこう書きます。
if(!SampleBoolean){
//内容
}
「!」マークを先頭においてあげることで、「条件と違う時(false時)」に内容を実行する事ができます。
簡単ですね。
このように短縮することで、多少見やすくなったり文字を多く書かないので、このような書き方も慣れてきたら取り入れていくといいと思います。
部員Eも途中から知ったのですが、この書き方だと楽ですしコードを読んだ時わかりやすいです。
ぜひ、初心者の方も取り入れてみてください!!
それでは、今回は以上になります。
今日もゲーム開発一緒に頑張りましょう!!
部員Eでした